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アジャイル浪人

拙者のメモ帳でござる

Agile do IT! パネルディスカッション - 「Scrum Masters Talk」ジョナサン氏の金言

Agile do IT!に参加しました。

適当にジョナサン氏の発言のみまとめました。

興味がある方は全員の発言がまとめられているtogetterもご参照ください。

パネルディスカッション - 「Scrum Masters Talk」@Agile do IT !

 

Q:スクラムって楽しい?雰囲気ってどう?

A:色々なチームがあるから、どのチーム同じ雰囲気って訳じゃない。

  一人の人がチームに変化をもたらすことができるからアジャイルは面白い。

  完成品は出来上がるまでわからないからエキサイティングだ。

 

Q:スクラムチームの人数はどれぐらい?

A:少人数が好き。最低でも10人以下だが最適な人数は2〜3名

 

Q:チームにツール類(ジェンキンスなど)のスペシャリストをいれるか?

A:チームがツールの使い方を学ぶためにスペシャリストは入れない。

 

Q:チームの外からくる仕様追加や変更などの要求については?

A:予期しないことを想定して、スケジュールに1割ぐらい余裕は持っておく。

 

Q:プロダクトバックログで一番大事なこと

A:プロジェクトの初期はアーキテクチャのリスクを見極める

  イテレーションの3回4回目にどれだけリソースを投入できるか見極める

  その後は顧客に価値があるものを納品し続ける

 

Q:アジャイルを初めて導入するチームにスクラムマスターで入った場合どうすれば成功するか

A:まずBootCampを実施してアジャイル開発プロセスについて話し合う。

 その理由としてアジャイル開発を始める前に、チームが抱えているアジャイルについての不安を払拭してあげることが大事。

 チームのメンバーに一方的にアジャイルをやりますと言うのはフェアではない。

 反対意見を言う場を与えて意見を発散して、チーム全員がアジャイルを導入することに同意してから始めると成功しやすい。 

  

Q:TDD、リファクタリング、テスト自動化、CI、について

A:今、テクノロジを取り入れていることではなく、取り入れようとすること、開発環境を改善しようとする方向性が大事。

*個人的解釈

 開発だけでなく環境もアジャイルに常に改善し続ける事が大事 

 

Q:レガシーコードを改善するためにテストを書きたいがプロダクトオーナーにどのように説明するか

A:大きくリファクタリングしないで、小さく小さくリファクタリングして積み重ねる。

 レガシーコードのシステムに手を加えるぐらいなら、新しくシステム作った方が良いよってプロダクトオーナーに言う。

 プロダクトオーナーにリファクタリングについて何度も言及している。

 プロダクトオーナーに2週間ごとにリファクタリングが必要だとしつこく言ってると自暴自棄になるので避けるべき。

 対処方法、毎週すこしづつリファクタリングをお願いする。

 

Q:あらぶる四天王「スコープ」について、すんなりとスコープの再定義を許す?

A:提案、スコープは臨機応変に変えれるバッファを持つ。

    ステークホルダーに時間は無いし、やることは山ほどあると常に言い続けてアピールする

    プロジェクト始める前に必ず言うこと。

 

Q:大規模スクラムスクラムスクラム)の場合のハンドルのしかた

A:大きいプロジェクトは大変。

  ハイレベルのマスターストーリーリストを作成して、その下にサブストーリーリストを作成する

 

Q:スクラムマスター、プロダクトオーナーに必要なスキルって何?どうやったらのばせる?

A:目標として、それほどチームに求められる存在にならないこと

 *個人的解釈

 チーム全体が自己組織的に動き出し、プロダクトオーナーやスクラムマスターが動かなくてもいいのが良いアジャイルのチームだと理解

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